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子供のころに考えていた勘違い その1 [政治]

個人情報保護が問題になるまで、長者番付こと高額納税者のマスコミ発表というものがあった。

小学生中学年くらいまで、私はこれについてとんでもない勘違いをしていた。
すなわち税金というのは所得の額によって決まっているのではなくて、希望するだけいくらでも国庫に納められると思っていたのだ。せいぜい所得に応じた最低率が決まっていて、それ以下だと脱税で処分されるだけだろうとも。
だから全国の長者名簿に載るために、世の中のお金持ちは競って出来るだけたくさん税金を納めようと毎年がんばっていると、推測していた。けっこう上位になった人たちは
「たくさん税金を納めるのは大変だが、まあ世の中のためになることで役立ってうれしい」
というような風にマスコミに(まあ今から考えると模範解答として)答えていたので、まんざら間違いでもないと思ったのだ。
類推の材料として、神社や寺への寄付を想像していた。高々と自分の名前を書くために、義務もないのに何百万円も寄付するお金持ちがいるのだから、国税たるやすごいものだろう。

さらに飛んでもない勘違いもしていた。リクルート事件とかゼネコン汚職が話題になっていたから、政治献金についても誤解していた。
あれは税金の一種であって、政治家が支援者からお金を取りまとめて、義務とされる税目とは別に自主的に税金を払うものであって、沢山の金を集めた政治家が大蔵省から評価されて、政界の重要ポストに就けるから、政治家は自分の地位を高めるために政治献金に努める、たまに政治家が逮捕されるのは献金をくすねるかちゃんと報告しないからだと思っていた。あと納税組合などは税務署からキャッシュバックがあるのだから、きっと政治献金の場合は手数料として手元に残る分がけっこうあるのだろうとも。
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